2010-03-30
相変わらず中途半端な映画鑑賞。[TV史上に残るクイズ番組]
今更『クイズ$ミリオネア(Who Wants to be a Millionaire?)』に触れる事もないと思うけれど、でも1999年にアメリカで初めて放送されたのを当時観た僕はすごく興奮した。緊張感、正解はわかっているけれど本当にそうなのか自信がどこか持てない不安感、そして四択という数の選択肢と画期的なライフラインというシステム、そういうものがそれまでのクイズショーとは違ってて、非常におもしろかった記憶がある。当初連夜放送されていたと思うんだけれど、その間は話題にも上がる事が多かったし、今考えてもTV史上に残る番組だったんじゃないのかな。現在はどうかわからないけれど、当時はショーに参加したい視聴者は有料ダイヤルの番号にかけなくてはいけなくて、それで賞金を集めたらしい。これもなかなか頭がいいね。
2010-03-23
ミニチュアに見る心理状態。[休日ののんびりから心理学まで]
食堂メニューの他に、ケーキやらパン等のミニチュアもあって心躍ります。でもこういうのって楽しさの他に何か特殊な精神状態があるような気がしてならない。例えば、、、自分を巨大化して得られるだろう支配欲だとか。違うのかな。
2010-03-19
春休みの工作です。[自分で作るiPhone名刺]
でも片面は日本語で片面は英語にしたから、なかなかぴったり裏表合わせてプリントアウトするのが難しい、、、。でも、まあ、とにかく完成です。携帯電話番号を僕は名刺に載せているので、そこはAppleマークにしておきました:-) Apple好きの方やiPhone好きな方限定でお渡しします。
2010-03-18
誤訳や誤解の雨はバスストップに降り続く。[Youって誰?]
ABBAやジェネシスがロックの殿堂入り、NYで授賞式
音楽界に大きく貢献したアーティストを表彰する「ロックの殿堂」授賞式が15日夜、米ニューヨークで開かれ、スウェーデンのポップグループABBA(アバ)などが殿堂入りを果たした。
ABBAは1970年代—80年代後半にかけて「ダンシング・クイーン」など数々のヒット曲を生み出したグループ。今年はこのほかにジャマイカ人レゲエ歌 手ジミー・クリフ、プログレッシブからポップに転じた英ジェネシス、英ロックバンドのザ・ホリーズ、パンクロックのジャンルを確立した米ザ・ストゥージズ が殿堂入りした。
殿堂入りするアーティストは毎年、殿堂財団の委員会投票で選ばれる。デビューから25年以上たっていることが条件。
オハイオ州クリーブランドにあるロックの殿堂博物館では同日から、受賞アーティストのステージ衣装、楽器、手書きの歌詞、写真などを展示する特別展が始まった。2011年3月14日まで開催されている。
http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN201003160020.html
ヘッドラインのABBAやGenesisではなく、Jimmy CliffとThe Holliesが殿堂入りかと思って読んだ記事でした。The Holliesと言えばオールディーズの定番とも言える「Bus Stop」が有名ですが、これは僕も大好きな1曲なんだけれど、実は作詞作曲が10ccのGraham Gouldmanである事を知った時はすごく驚いた。The Holliesと10ccって時代的に全然違うような気がしていたけれど、でも両方マンチェスター出身のバンドだし、イメージ的に違うだけで流れは同じなんだなあと再発見。
ところでずっと前からABBAの「Thank You for the Music」って曲のタイトルについて思うところがあるんだけれど、これって「音楽(の存在とか、あるひとつの曲)に感謝」って歌詞の流れになってますが、でも実際のところ間違ってますよね。音楽が好きだからとメールアドレスにThank You for the Musicというフレーズを入れている知り合いがいるけれど、これだと音楽に感謝せずYouに感謝していると思うんですが、まあ、もうこれはThank youが「サンキュー」という一つの単語化されて誤認識されている事に理由は尽きるような。
2010-03-14
ついに歯が抜ける。[最近の子どもは成長が早いらしい]
2010-03-09
感覚の違いというのは恐ろしい。[アカデミー賞受賞のあの作品について]
米アカデミー賞、「ハート・ロッカー」が女性初の監督賞含む6冠(CNN) 第82回米アカデミー賞授賞式が7日夜、米ロサンゼルス市内のコダック・シアターで開催され、最多9部門にノミネートされていたイラク駐留米 軍爆弾処理班の人間ドラマ「ハート・ロッカー」が作品賞と監督賞(キャスリン・ビグロー)、脚本賞、編集賞、録音賞、音響編集賞の6部門を制した。
ビグローは女性として初めて監督賞を受賞。「アバター」を手がけた元夫ジェームズ・キャメロンと、作品賞および監督賞を含む最多9部門のノミネートで並び注目を集めたが、「元夫婦対決」は女性側に軍配が上がった。 「アバター」は美術賞と撮影賞、視覚効果賞の3冠。
主演女優賞は、身寄りのない黒人少年を引き取り育てた母親の実話の映画化「しあわせの隠れ場所」のサンドラ・ブロック。ブロックは6日、この1年で 最悪の映画や出演者を選ぶ第30回ゴールデン・ラズベリー(ラジー)賞でも主演女優賞を「受賞」したが、この日のアカデミー賞で名誉を挽回した。主演男優賞は「Crazy Heart」(原題)でカントリー歌手を演じたジェフ・ブリッジス。 「Crazy Heart」はオリジナル歌曲賞もさらった。
助演女優賞は「プレシャス」で娘を虐待する母親を演じたモニーク、助演男優賞は「イングロリアス・バスターズ」でナチスの大佐に扮したクリストフ・ヴァルツ。 「プレシャス」は脚色賞と併せて2部門で受賞した。
長編ドキュメンタリー賞は和歌山県太地町のイルカ漁に反対姿勢を示した「ザ・コーヴ」。外国語映画賞はアルゼンチンの「瞳の奥の秘密」だった。長編アニメ賞はピクサー製作の「カールじいさんの空飛ぶ家」で、作曲賞も獲得した。
http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN201003080004.html
今年のアカデミー賞、WOWOWで夜に再放送されていたのを仕事しながらチラチラと観ていましたが、何となく盛り上がりが欠けたような。どことなくパッとしないように思えるんですが、どうなんでしょうね。で、長編ドキュメンタリー賞を受賞した『ザ・コーヴ(The Cove)』ですが、事実とは違うだとかいろいろ議論を呼んでいるようだけれど、もうずいぶん前にカナダ人の友達に言われた事を思い出した。我々日本人にしてみると海に住んでいれば海産物的な存在になるんだけれど、クジラやらイルカなどの食文化がないところからしてみると、彼らにとって犬や猫を食べる感覚と一緒のようですね。彼らは友達、だとの事。そう言われると確かにそうなんだけれど、日本人だって確かにアジアで哺乳類を食べる文化を批判というか、ちょっとなあと思うところがある一方、感覚的には彼らにとって同じようなものなんだろうな。そういえば昔よく昼飯を食べに行った渋谷の小さな洋食屋の隣にクジラ料理を出す店があったけど、まだやってるのだろうか。時々外国人旅行者がその店の前で写真を撮ってたっけ。
2010-03-03
いつかきっとオールスター。[増加傾向にある寿司]
2010-03-02
新しいケースを購入。[なかなか頼れるグリップ感]
ちなみにiPhoneのOSを3.1にアップデートしました。iTunesでアプリケーションを整理できるようになったとあるけど、今まで出来なかったんですね。出来るかと勝手に思ってた:-)
2010-03-01
何でもない日曜日。[鴨の集合体に見る性格の差いろいろ]
ところでSadeが9年振りにアルバムを出すんですね。先日FMを聴いてたら1曲流れてきて、悪くなさそうなので、久々にアルバムを買ってみようかと思います。これをきっかけに最近僕の音楽離れが解消されるだろうか、、、。
さて、今月はどれぐらいBlogをアップする事でしょう:-) Twitterに傾き過ぎだな、、、。