今年も今日でおしまい、1年間ご愛読ありがとうございました。今年1年を振り返ると非生産的だったと言うか、何か特別やり遂げたわけでもなく、ひたすらクルマを運転して移動した事が多い年だったような。それでも今年は3回結婚式に出たし、周りに幸せになった人は多かったですね。あと新しいTVを買ってチャンネルが増えた事で映画はよく観た気がしますし、逆に新しい本と音楽にはあまり巡り会わなかったかな。考えてみれば不幸な事もなかったし、大きな怪我や病気もなかったかなと思ったのですが、実は昨日からうちの奥さんと娘が高熱を出してまして、それまでも風邪の熱が出てたのだけれど落ち着いたような感じを迎えたのに昨晩は39℃近く出ており、これひょっとするとインフルエンザなのかなあ、、、。この時期どうしても休めない僕は必死にいろいろやって免疫力を高めています。どうなる事やら、、、。
世間ではたくさんの出来事がありましたね。アメリカでは初めてのアフリカ系アメリカ人が大統領選挙で勝利を納め、世界的には人間が地球環境に今まで以上に注目した年だったような。そういう意味でも僕の個人的なベストムービーは『不都合な真実(An Convenient Truth)』でした。公開は数年前だけれど僕が今年に観た映画なので今年のベスト、中には事実と違うところもあるようですが、まあ、必ず地球の事を考えるきっかけになる作品です。お正月休みがある方はぜひご覧ください。
音楽のベストを考えると思い浮かぶのはJason Mrazの『We Sing. We Dance. We Steal Things』、めずらしく邦楽でいいなと思ったCaravanの『Yellow Morning』、SASの30周年記念ライブ、Steve Earleの『Washington Square Serenade』あとはBrian Wilsonの『That Lucky Old Sun』、この辺りです。ポッドキャストは目新しいものがなくて残念、ポッドキャストよりも出張中のホテルではひたすらアメリカのFMステーションを聴いていたような。
来年はどういう年になるでしょう。皆さまにとって幸せな1年となりますよう、0と1の世界を通して願っております。来年もよろしくお願い致します。
最後にMilestoneを。RIP.
Roy Scheider 2月10日
市川 崑 2月13日
Jeff Healey 3月2日
Sir Arther C. Clarke 3月19日
Bo Diddly 6月2日
赤塚 不二夫 8月2日
Bernie Mac 8月9日
Paul Newman 9月26日
Michael Crichton 11月4日
Mitch Mitchell 11月12日
2008-12-31
2008-12-27
表情が変わっていく姿がよかった。[アフリカな夜]

2008-12-26
ブエノスアイレスから愛をこめて。[年賀状も完成!]


2008-12-24
Jeopardy Birthday. [もの忘れが最近、、、]

2008-12-23
寒い、、、。[今シーズンは何度まで下がるのだろう]
2008-12-21
ケーキやらワインやら。[顔が真剣な娘]
2008-12-19
Fly, Bus, Fly. [かつて近所だったところ]

Buses crash through I-5 barrier
A couple of charter buses with dozens of people aboard slid down the snow-covered cobblestones of Thomas Street on Capitol Hill and crashed into each other Friday morning, crashing through a guardrail on Melrose Street 20 to 30 feet above Interstate 5.毎朝のニュースチェックで見つけたアメリカ北西部に襲った冬の嵐の記事のひとつ、シアトルで大型バス2台が凍った路面でスリップして停まれず、坂を下ったところにあるハイウェイ5のガードレールを突き破り、危うく下を走るハイウェイに落ちそうになったという記事。3台で走っていたようですが、1台は無事だったようです。写真では1台のバスしかガードレールを突き抜けていないように見えますが、実はもう1台後ろで同じように突き抜けて落ちそうになっています。この記事に出ている事故のあったThomas Streetというのはハイウェイに向けてかなりの急斜面になっており、路面がテカテカに凍ったらまず停まれないほどの角度でして、実を言うと僕はこの事故現場から3ブロックほど坂を上がったところ、まさにThomas Streetと別な通りの交差点の角に住んでいました。あまり冬に雪が降る事がないシアトルですが、サンフランシスコほどではないけど坂が多いので路面が凍ってしまうとあちこちで立ち往生してしまうクルマがたくさん出て、住んでいた当時のある日に10センチほど積もった時には学校閉鎖や交通機関のマヒはもちろん、FMラジオ局まで沈黙してしまう事がありました(たぶんみんな帰ってしまったのか仕事に出てこられないかのどっちか)。今年は雪が少ない北海道ですが僕も運転には気をつけなくちゃ。Two of three buses caravanning students with the Columbia Basin Job Corps in Moses Lake home on Christmas break from Moses Lake, all bound for Seattle's Greyhound bus station, slid down the icy street near Denny Way, coming to rest with their front ends hanging over the Interstate 5 freeway.
All passengers have been taken off the bus with mainly minor injuries and rattled nerves, though a few were taken to hospitals as a precaution, according to the Seattle Fire Department.
Firefighters believe the buses, which continued to rest above the freeway, onto which some debris fell, are stable.
The third bus in the caravan escaped the crash.
Seattle Post-Intelligencer December 19, 2008.
http://seattlepi.nwsource.com/local/392969_bus20.html
2008-12-16
映画ばかり観ているこの頃。[意外とシリアス演技]

2008-12-12
夕食はジンギスカンでした。[牡蠣も美味しかったでした]

で、話は変わって今朝FMで聞いた話で再確認したというか、ああ、そういえばそうなんだよなと思った話。その今朝のFM番組で将来に残したい北海道の魅力というようなトピックでリスナーからメッセージを集めていたのですが、方言の話になった際に北海道弁と文章の過去形について触れていました。これは北海道だけではなく東北辺りも同様になるらしいのだけれど、物事が現在進行していて過去ではない事でも過去形が使われるという現象について。電話の受け答えなんかがいちばん非ネイティブ北海道弁スピーカーに驚かれるというか、違和感を感じるらしく、電話をして受けた相手がいきなり「鈴木でした」と過去形で名乗る事には辻斬りレベルほど驚くらしい。「ああ、そうでしたか」と電話をそのまま切りたくなるほどだと数年前に北海道へ来たばかりの方が言ってましたが、そういう環境で育ったから別にそれほど不自然には僕は感じられない。それに挨拶だって過去形になる。「こんばんは」の方言である「おばんです」、例え挨拶の対象が目の前に存在していても「おばんでした」と過去形になったりもするし(年配の方に多いかな)、うちの祖父がある役職に就いてて僕の小学校の朝礼でたまたま挨拶する事になった時なんて、「おい、お前の学校での挨拶を考えたから、今から読んでみるので聞いて変だと思ったら言ってくれ」と祖父が言うから僕が聞こうとすると、いきなり「みなさん、おはようございました」としょっぱなから言うものだから注意する間もなく唖然とした記憶さえある。さすがにおはようございましたレベルは普段あまり耳にする事も少ないけれど、まあ、完全に間違いではない。口頭で言うくらいで、年賀状に「明けましておめでとうございました」と書くのはレアなケースかも。
なぜ過去形になるのか、今朝のFMでは過去形現在文法は北海道において丁寧語とソフトな言い方の意味となっていると言ってました。アクセントや言い方にもよるだろうけれど、まあ、丁寧かどうかは別としてソフトになるのはわからないでもない。全国レベルで過去形質問が一般的になっているものもあって、例えば飲食業マニュアルでよく耳にする「○○でよかったですか?」という質問の仕方。コーヒーを注文した時の「ホットでよかったですか?」みたいにね。これも決して今では不自然ではない接客マニュアルの一部になっているけど、勝手な憶測ながら元々は外国レストランチェーンが日本で展開を始めた時の英語で書かれた接客マニュアルにおける直訳ではないのだろうか。つまりDo youよりもWould youで訊く方が丁寧である事をベースとし、そのまま何となく受け継がれているような感じさえします。でも何となくソフトに「なっているような雰囲気」に流されているだけなような。
2008-12-06
(たぶん)今年最後の出張![今回は恐かった]

で、昨年10月下旬時点でクルマの走行距離は141,000kmでしたが今の時点で184,000kmなので13ヶ月で43,000kmも走った事にもなっていました、、、。営業車でもないのに異常なペースだ、、、。以前冬は飛行機で移動という事が多かったのですけど、すっかり慣れてきてこの時期もクルマで移動するのですが、今日は久しぶりに恐い思いをしました。順調に走っていたけど高速道路が途中で路面凍結によって通行止め、仕方がないので45kmほど下道の国道を走っていたら、旭川を抜けたあたりから路面が本当のアイスバーン。いや、本当に見事なツルツルでスケートリンクの上を走っているようでした、、、。スケートリンクなら真っ平らだからまだいいけど、微妙な段差がクルマの方向を変える上に上り坂も下り坂もあるので、車列は時速30〜40kmで進み異常に時間がかかってしまった。少しの上り坂でも途中で停止すれば再発進できなくなる恐怖もあったし、数台前を走っているバスが滑りながら対向車線にはみ出しそうになっている姿を見るのもなかなかのもの、、、。前方で事故があっても急停止できないからね。まあ、無事に今回が終わって来年1月末まで出張もなく、やっとこれで気分的にも12月を迎えられそうです。画像はカナダの凍った湖の上を走って物資を運ぶトラックのドキュメンタリーで、History Channelで放送していた『アイスロード・トラッカーズ〜北極圏を走れ!〜(Ice Road Truckers)』より。まさか同様の氷上を走るような天気に自分が見舞われるとは、、、。
2008-12-01
ただいま出張中。[お酒とのつきあい方を考えました]

で、数えてみると1年365日の中で30日程度はどこか出張に出てる事になるのですけど、ここ最近ちょっと出先でのアルコールが多くなって、その飲み方もちょっと良くないなと反省しております。記憶が飛ぶ、飲みながら愚痴を言ったり、横柄になったり、翌日に影響したり、こういう事は極々当たり前のようになっていたのも事実でして、ふと冷静に考えた時にそういうのって異常な事、健全じゃないんですよね。精神的にも身体的にもよくないし、依存している訳じゃないけど少し外で飲む事に疲れを感じています。アルコール依存症の人だって先天的なはずがなく、段々と量が増えていって問題が生じていくプロセスがあると思うんだけれど、ひょっとすると僕もそのプロセスの初期の初期あたりに当てはまっているんじゃないかと思うと、やっぱりこれはちょっと考え直さなければいけない。後悔するような飲み方が多くなってきたという事はどう考えたってよくないし、逆に言えば今どうにかしようと思えた事はものすごくラッキーな事なんじゃないのかなと思ったり。と、言う事で見返りが大きくなる前にしばらくお酒からは離れようと今回の出張で思いました。そんな話をうちの奥さんに電話でしたら、止められるなら止めたらと笑っておられたましたけど、まあ、おうちだけで楽しく飲もうと言ってくれたし、お酒との考え方を変えてみます。ちなみに自宅では以前からビール350ml缶をひとつだけと決めてます。なぜならそれ以上飲むとエンジンがスタートしてしまうから:-)
<追記>
そうそう、ちょっとビックリした事があったので書き加えます。札幌を出て時間もあったので高速道路を使わず国道を走って旭川まで移動したのだけれど、岩見沢手前の河川公園らしきところの駐車場にパトカーが数台停まっていてねずみ取りでもやっているのかなあと近づいて行ったら、何やら若い兄ちゃんがお巡りさんに囲まれてうずくまっています。何かと思って見ているとそのお兄ちゃんがお巡りさんになーんと土下座を始めました、、、。交通機動隊じゃなくて普通のお巡りさんだったので交通取り締まりではないと思われるわけですが、ちょっとスゴい光景でした。許されたとは思わないけど、いったいなんだったんだろう、、、。
2008-11-27
裁判員に選ばれた方へ。[嫌いが好きになるかも]

Oh, Mandy: Law and Order (The New York Times November 27, 2008)これは騒音を立てて迷惑をかけた男に対し、Barry Manilowや子ども向けTV番組"Barney and Friends"のテーマ曲を何時間も聴かせる刑にコロラド州の判事が課した実にめずらしいケース。Barry Manilowと言えば"Copacabana"を歌った人と言えばわかるかも知れませんが、まあ、たぶんこの刑が課された男は真逆なジャンルの音楽を大音量でかけて近隣に迷惑をかけたので、"その分"だけ処罰されたというところでしょうか。ひょっとすると男に聴いて苦痛になる音楽は何か聴いた上でBarry Manilowという名前が出てきたのかも知れませんが、でも僕だって自分が苦手なジャンルの音楽を延々と聴かされ続けられたら辛い、、、。目の前でBarryが画像のように歌ってくれたら、まあ、それはそれでおもしろいのかも:-)
A Colorado judge who noticed that many of the people who showed up in his courtroom for violating noise ordinances were repeat offenders has decided to quit fooling around: new offenders may find themselves sentenced to an hour of listening to Barry Manilow or the theme tune from the children’s TV show “Barney and Friends.” The judge, Paul Sacco, told Reuters that the fines he doled out had had minimal effect. He reasoned that having repeat offenders listen to Barney or Barry for an hour at high volume might make more of an impact. Mr. Sacco, of Fort Lupton Municipal Court, told Reuters Television that the policy was cutting down on the number of repeaters. “This is a way, when I look back, of teaching manners to people,” he said.
http://www.nytimes.com/2008/11/28/arts/28arts-LAWANDORDER_BRF.html
The New York Times November 27, 2008
と、ここまで書いて高校時代に住んでいた寮の2年目のルームメイトが朝から寝るまでBon JoviとDuran Duranをかけてて、本当に辛かった頃があったのを思い出した。もともとそれほど好きな類いではなかった上、始めの頃は多少我慢が共同生活には必要だなと思って我慢してたけど、ある日ついに僕は我慢できなくなって「これ以上大きな音で音楽をかけるのは止めてくれ」と言って問題は解決(さすがに音楽性を否定する事は言わなかったです:-) )。しかしそれから数年間は余計Bon JoviとDuran Duranに対して拒否反応を示すようになり、本当に苦痛だった。どこからか「リ、リ、リ、リーフレックス」とか「テールミー、テールミナウー」とか、「リビオンナプレイヤー」と、どこからともなく聴こえると本当に嫌な気持ちになった(なぜかよく聴こえるのだ)。それからしばらく時間が経ってそんな事も忘れていた今から数年前のある日にFMでDuran Duranの"Ornidary World"が流れた時、信じられない事に「悪くないじゃないか」と思ってしまった。そしてその数時間後に僕はiTunesストアでその1曲をダウンロードして自分のiPodに入れていたのだ。これは音楽性の善し悪しとは別に当時の思い出を引き出してくれるタイムマジック効果であると思うし、そう願いたい。と、言う事でこの「Barry Manilowの刑」を処された男が数年後に"Copacabana"を大音量でかけて近隣に迷惑をかけない事を願っている。
2008-11-26
彼女の好み。[She is trippin' out]

2008-11-24
今年は娘も同行。[6年が経ちました]

2008-11-21
ハッピー手帳カバー。[見事にフィット]

2008-11-20
John Mayerの"Bold as Love". [自分の変化と共感覚]

2008-11-17
本人達が知らない結婚式。[Surprise! and I Do - or die]

2008-11-13
Bird Should Fly Higher. [映画『クラッシュ』のお気に入り]

2008-11-10
Jodie Fosterは適役。[カッコいいジャケット]

2008-11-09
年収1億円の男と飲む。[冬の洗礼もあったり]

2008-11-08
たくさん食べられるようになりました。[が、必要なのは持ち帰り]

ところで外食つながりでこんなニュースを見かけたのでついで書き。
広がる? 「ドギーバッグ」 海外では当然 食中毒恐れ、日本は消極的
レストランなど飲食店で、食べ残した料理の「持ち帰りサービス」を実施するところが増えてきた。9月には「ドギーバッグ」と呼ばれる専用容器も発売され、 食品廃棄物の削減に向けた取り組みとして注目が高まっている。海外では当たり前とされる「食べ残しの持ち帰り」だが、食中毒の恐れから日本では拒否する店も少なくない。果たして普及は進むのか?(後略)
産経ニュース 2008.11.7 07:58
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/081107/sty0811070807001-n1.htm
これは絶対に実施すべきだと僕は思います。日本人の心から考えるならもったいない精神で持って帰るというアイディアが古くに生まれててもいいと思うんだけれど、もともと残すほどの量を出すところが少ないのか、それとも根本的な考え方の違いなのか。残す事は料理が美味しくなかったというサインになるらしいけど、それがどれぐらい信憑性のあるサインなのかは別としても、でもサインというより食べる人の配慮というか気遣いですね。量が多くて2食分くらいある量がテーブルに運ばれてきたような時にでも焦らる事ないし、持って帰れるんだからとたくさんオーダーするケースもあってレストラン側へのメリットも多いのではないのでしょうか。確かに日本の場合は食中毒が心配ですが、テイクアウトの店だってたくさんあるんだし可能だと思うんですよね。特に子どもだと食べきれないケースもたくさんあるし。
2008-11-07
『ER』の父、逝く。[今後の方向は?]

2008-11-06
There's the United States of America. [歴史的な1日]

2008-10-30
誰が大統領にふさわしいのか。[フィクショナルな話]

Who's the best TV/movie president? (seattlepi.com Friday, Octorber 24, 2008)
If TV and movie presidents actually ran for office, which one would you vote for?
Here are 10 who readily come to mind. We'll reveal the results on Election Day.
映画やテレビの大統領でベストなのは?
もしテレビや映画の中の大統領が立候補したら誰に投票します?
すぐに思い浮かぶ10人がこちら、(本当の大統領選挙日の)Election Dayに結果を発表します。
と、言う事でその10人というのが出ているんですけど、一応参考までにリストアップ。
・Geena Davis, "Commander in Chief" ジーナ・デイビス『コマンダー・イン・チーフ(TV)』
・Michael Douglas, "The American President" マイケル・ダグラス『アメリカン・プレジデント(映画)』
・Harrison Ford, "Air Force One" ハリソン・フォード『エアフォース・ワン(映画)』
・Morgan Freeman, "Deep Impact" モーガン・フリーマン『ディープ・インパクト(映画)』
・Dennis Haysbert, "24" デニス・ヘイズバート『24(TV)』
・Kevin Kline, "Dave" ケヴィン・クライン『デーヴ(映画)』
・Mary McDonnell, "Battlestar Galactica" メリー・マクドネル『GALACTICA/ギャラクティカ(TV)』
・Bill Pullman, "Independence Day" ビル・プルマン『インデペンデンス・デイ(映画)』
・Chris Rock, "Head of State" クリス・ロック『ヘッド・オブ・ステイト(映画)』
・Martin Sheen, "The West Wing" マーティン・シーン『ザ・ホワイトハウス(TV)』
うーん、誰に投票しようか迷いますね。と、言いつつも大好きな『24』のDennis Haysbertに一票。途中経過は投票したら見られるのですけど、今のところ『ザ・ホワイトハウス』のMartin Sheenがトップのようです。たまにNHKで観てましたが、まあ、適役かも。でも『24』のオフィシャル商品には"パーマーを大統領に"というトップ画像のようなTシャツまであるし、ね(実際の米大統領選挙の時にこういう類いのTシャツだとかアパレルグッズがサポーターによって着られるのでパーマーTシャツはそういうジョーク商品):-)
2008-10-29
これは甘い、、、。[どら焼きとプリンの両方好きな方へ]

お菓子の菊家 湯布院「花麹菊家」
http://www.kikuya-oita.net/index.html
2008-10-27
白ペプ、発売中。[どこまでエスカレートするのか]

2008-10-26
プレミアムの次はヴィンテージか?[普通の方が美味しかった]
2008-10-25
読み終えました。[生のメタファー、ネコだって!]

2008-10-24
秀逸なクラシック作品。[やっぱりこれはおもしろい]

2008-10-23
夏の虫より恐い雪虫。[細かい傷が気になる、、、]

2008-10-22
いろんなメタファーに溢れている[The Bird is still here yet.]

2008-10-21
牛タンをいただきました。[今回は美味しかった]

2008-10-20
買ってしまったアルミのMacBook。[なかなか気に入ってます]

で、今日いろいろデータを移すためにも触れてみましたが、インテル入ってるせいなのか早い:-) これは自分のiBookが重くなっていたせいもあると思いますけど、でも快適です。今まで別に不満なく使っていたつもりなのに、早いのに触れると本当に早く感じますねえ。まず今回から採用されたトラックパッドですが、一応パッドの下部分がクリックできるパッドになっていて表面は水平なので見た感じではわかりません。さっそくタップクリックできるようにしてみたところ、トラックパッド上でクリックできるというのは不思議な感じです。キーボードも静かに打てるし、カチカチというクリックの音もなくなって、コンピューターを操作する時の日常音の常識さえも変えてしまったのではないのでしょうか。5倍スピードアップしたというグラフィックスレベルのパフォーマンスも確かにすばらしく、なんと言ってもこのLEDバックライトディスプレイは本当に美しいです。まず最初にパワー入れた時に出てきた「ようこそ」のムービーの美しさに見とれてしまいました:-) そしてMacのノートブックで気になるのはその重さ、しかし薄くなっているせいもあるのかずいぶん軽く感じます。まずMacのノートブックを閉じた時にこれほど薄くなっている事にもビックリ(MacBook Airは別として)。これからいろいろ発見もあるだろうと思いますので、気がついたらまたリポートします。PowerBook G3→Power PC→iBook G4→MacBookと4代目のMac、今後の活躍に期待。
2008-10-19
めずらしく邦楽の話。[久しぶりのピン]


2008-10-15
やっぱりアルミのMacBookでした。[800ドルでは買えません]
2008-10-14
The spotlight turns to notebooks.[新しいノート]

いろいろ観た月曜日の夜。[しかし『ER』は見逃した]

2008-10-13
手足口病、1+5、カレー早食い。[娘は成長]

で、世間は3連休でしたが僕も2連休いただいてあちこち行って来ました。まず日曜日は隣町で開催された収穫祭へ伯父伯母と行き、娘はバルーントランポリンに何度も入ってヨーヨー釣りで10個以上ヨーヨーを釣り、僕は一緒に行った弟と一緒にカレーライスの早食い競争に飛び入り参加:-) 1kgほどあるカレーを制限時間5分以内で食べてタイムを競うというものでして、けっこう自信はあったのに制限時間5分ちょうどでフィニッシュ。トップは3分半ちょっとで食べてしまう。そういう訳で決勝に進めませんでしたけど、決勝に出ると再度同じ量のカレーを食べなくちゃいけないので進めなくてよかったのかも。さすがに2kgは無理です、、、。早食いは平気でも大食いは無理だな、、、。祭日の月曜日は阿寒の温泉に日帰りで行ってのんびり、久しぶりに連休らしい連休でした。
2008-10-06
久々に『ER』。[今シーズンも観どころいっぱい]

2008-10-04
いつの間にか秋です。[夏をあきらめて]

2008-10-02
Tiguanを見て来ました。[お買い得、かも]

2008-10-01
いい冬は、いいビールから。[まあ、いいじゃないか]
2008-09-27
追悼:Paul Newman。[Paul Newman is "Hud"!]

2008-09-26
大量消費のパワーでダイエットか。[Bananaphobia]

2008-09-25
リヨカンに久々泊まった。[「宿」ってこんなイメージ]
厳密には出張と呼べないと思うけど、先日ある大きな会合が終わって我々主催者でも仲の良い数人だけが集まって慰労会を開催したので富良野界隈まで行ってました。十勝岳では初冠雪が見られたという事で気温はずいぶん秋らしくなってきて、ついに冬が始まるんだなあと体感です。今回宿泊したのは現地の方に取っていただいた旅館、温泉旅館じゃなくて民宿に近くてまさしく「宿」という感じのところでした。年間およそ30日くらいは出張でビジネスホテルに宿泊しているわけですが、旅館は初めてです。トイレやお風呂が共同、部屋は4畳半ほど、そんなところ。最初「えーっ」と思ったものの、そういえば自分が子どもの頃の旅行ってこういうところが多かったんだよなといろいろ思い出し、改装したばかりでキレイだし、ハマりそうとまでは言えないですが最後は割と気に入ってました。1階に5部屋くらいかな、あと2階に8部屋くらいあるだけの旅館で、経営も60代の夫婦でやっているような感じでして、初めて泊まったのに親しくしてくれて懐かしい気分にさせてくれて、1泊だけだったけどずいぶん長居したような感覚です。画像を撮ろうと思ったものの、角度が難しくて断念、、、。毎回出張から帰ってきて自分のベッドに戻るとホッとするものなんだけど、今回は当然布団だったので余計にホッとしました(布団では寝られない体質なのです)。まあ、外出先で寝る時にはだいたいひどく酔っぱらっているので結局は眠れるんだけれどね、、、。美味しい料理をいただき、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。そういえば旅館と言えば思い出したが、英語圏の方々は「旅館」の発音が非常に難しいらしく、たぶん日本語慣れしている方は平気なのかも知れないけど、数ヶ月前に結婚したカナダ人のDavid(仮名)に何度教えても発音できなかった。「ryo(りょ)」が言えなくて「ri-yo(りよ)」になってしまう。日本人に見られる英語発音の難しさの代表格はLR問題だけど、それ以上に僕は難しいと思う「ear」「year」発音くらい「ryo」は英語ネイティヴにとって難しいのではないのだろうか。どうでもいいオチですみません。
2008-09-17
数年振りに飲んだラガー。[数量限定がちょうどいい]

2008-09-16
往復はがきの謎。[この世に存在する機械じかけの神]

2008-09-10
This Bird has Flown.[久しぶりに読み返す]

2008-09-09
おつかれさまです![元気よく言われてもなあ]
以前にもこのBlogだったか前のBlogだったかに道をよく聞かれると書いた事があるけど、今日は人に間違えられるという話。先日の日曜日の出張帰り、たまたま買い物に寄った(ここが重要)某ジャスコの入り口に突っ立っていると、「ありがとうございました!」と元気のいい声が聞こえました。振り返ると中から出て来たお客さんに挨拶している警備員さん、夜も9時近いのにまだまだやる気十分な感じ。元気いいなあと思っていると彼が僕の前を通過する時に言った僕への言葉は「おつかれさまです!」、、、。鳩が豆鉄砲を喰らった感じなんて生ぬるい。彼のその言葉で僕の動きは完全に封じ込まれ、不覚ながら僕は大きくうなずく事しか出来ず、、、。一緒に居た僕の弟はゲラゲラ笑っています。えーと、これは完全に僕の格好ですね。なぜならその日は会議の後だったからジャケットを脱いでシャツにペールオレンジのパンツという格好で、買い物に来るより同じジャスコのテナントで働いているという雰囲気だったから、、、。でもねえ、バッジもなにもつけていないのになあと思いつつ、その後に買い物しようと入った某テナント店ではどこかの店が偵察に来ているんじゃないのかと店員さんに思われていたら面倒だなと思い始めてしまい、段々気になってきて買い物どころじゃなくなってしまいました。やれやれ、、、。でも実は言うと買い物してたりすると時々その店の店員かと思われて他のお客さんに話しかけられる事は度々あって、どうもこれは僕の職業病の一種というか、昔うちの奥さんに言われたのは「ついつい店側の視点的な立ち振る舞いをする雰囲気があるのではないのだろうか」という事。なるほど。
2008-09-07
誰にもわからないけれど。[ピアフの人生]

2008-08-28
不覚にも間違えました。[いちばんビールに近い]

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