
2007-11-25
結婚記念日。[ホーマーより波平のように]

2007-11-18
織田裕二のオススメは間違っていない。[しっかりグリップ]

2007-11-15
今日は七五三。[衣類の襲来について]

2007-11-14
順調に15万キロ達成。[タイヤも新しく購入]

と、言うのも今回スタッドレスタイヤを新品にしました。今までずっとBridgestoneのBlizzakだったけれど、今回は買ったところオススメのヨコハマタイヤ・アイスガードです。BlizzakはCMで北海道の2台に1台が装着していると言っているけど、まあ、確かにあまり他のメーカーのスタッドレスというのは見かけないかも知れない。で、乗った感じとしてはずいぶん柔らかいですね。夏タイヤからスタッドレスにしただけ以上に、なんだかグネグネしているような。ブレーキを踏んでから停止するまでの感覚にもやっと慣れて来たのですが、かなり差があるような。去年は厚雪アイスバーンの上に雨が降って上り坂を上がれなくなって途中で停まったしまった事があったけど、今年はこれでなんとか大丈夫かな。
2007-11-13
動物園は西にあるのか。[新譜と象徴に思う]


2007-11-09
AED講習を受けてきました。[繰り返し覚えたい蘇生術]

実技でJAMEYさんの元へ駆けて行って例の一連の動作を行うんだけれど、当然一度やるだけではスムースに流れるわけもなく、何度も繰り返しやって覚えたいところです。で、AEDの方ですが、利用するのはトレーニング用のAEDで電流も流れませんし、インストラクター(救急救命士)の方が離れたところからリモコン(トレーニング用で実際用のAEDには付いていない)でAEDの反応動作を操作してくれます。誰もこのBlogを参照してAEDの使い方を学ばないと思うんだけれど、素人の僕が説明する事でもないので、詳しい使い方などはどこか別のサイトでも見てください。既にTVなどで見た事はあると思うんだけれど、実際に使用対象へ電流を流すべきかどうかは機械が判断しますので、いつでもスイッチを押せば簡単に電流が流れるという訳ではありません。心臓が心室細動をおこしているかどうか(つまりショックが必要かどうか)なんて素人じゃわからないし、そもそもAEDは停まった心臓にショックを与えて動かす機械でもないのです。インストラクターの方もおっしゃっていましたが、この辺りを誤解されている方がたくさんいるそうで、本当に心臓が動いていない状態になるとショックをいくら与えても動かないわけでして、あくまで心室細動を起こしている心臓に対してのみ有効であり、そのインストラクターの先生いわく「動いたら儲けもの程度」という話でした:-) 意外と設置が多くなってきているけど、ないよりある方がいい程度、でしょうか、、、。この辺りの考え方というのは昔と違って来ているらしく、従来は蘇生する事に意義があったけれど、今はもっとその後の事である社会復帰を意識しているようです。障害が残る事なく生活出来るようにしてあげるためには従来の心肺蘇生に加えてAEDがあった方がいいという事みたいですね。
世の中には3機種ほどのAEDが流通しているそうでして、今回は2機種のトレーニングAEDを使ってみましたが、けっこう詳しくガイダンスが流れる機種もあれば、おおまかなガイダンスのみしか流れない機種もあり、実際使ってみると実はおおまかな方が使いやすかったです。いろいろ細かく言われるとややこしいというか、混乱しちゃいそうでした。「ショックを与えます。離れてください」というガイダンスの方が「退避してください」と言われるよりわかりやすいし、ね。必要かどうかの判断までは機械がやってくれるものの、どのAEDも最終的にショックを流すスイッチを押すのは人間です。これはショックを流した時に周りの人が使用対象者と接触していると感電してしまうので、人が触れていないかどうかまでは機械では確認出来ないから。なるほど。でも50センチも離れれば十分という話でした。救急車に搭載してあるAEDのコネクターと使用したAEDのコネクターに互換性があるのもあれば、ないのもあるらしく、いろいろ大人の事情もあるんだろうけど出来れば全て同じに出来たらいいのに。あとカミソリが入っているAEDキットもあるようでして、これは毛深い人だとパッドが上手く貼れないので胸を剃毛するためのものだそうです、、、。でもいちいち剃ってられないので一度パッドを貼ってビリッと思いっきり剥がして脱毛し、予備パッドを出して改めて本使用した方がいいですとインストラクターの方も言ってました。電気ショックよりも効果的かも:-)
2007-11-07
これじゃ試飲の意味がない。[作り方に問題が?]

ネスカフェ ドルチェ グスト
2007-11-05
パワーチャージされました! [2nd Half of Day 3]




出張先ではついタクシーを使う事が多いんだけれど、沖縄で乗ったタクシーの運転手さんは比較的問題なく会話できた。最近で言うと静岡で乗った運転手さんはなかなか難しかったけれど、まあ、なんとかわかった。でも本当に何一つわからなかったのは意外にも東京で乗ったタクシー、それは先月会津若松から出て来たばかりの運転手さんだったから:-) これは本当に申し訳ないくらい理解できなかった。でも関西弁とまでは言わないけど、博多弁は割と全国的に周知されている言葉だと思うので、早口で喋ってこない限りはだいたいわかるような気がしていたのだけれど、街で聞こえて来る現地の方々の会話はちょっと聞き耳を立てても本格的な博多弁だったせいか、ちょっとわからなかったです。なかなか全国的な会合がたまたま福岡であっただけなので、現地と人と喋る機会が少なかったから大阪に行った時のような「言葉の感染」はありませんでした。そういえば街で道を聞いても親切に教えてくれる人ばかりだったし、なかなか居心地の良い街だと思ったし、福岡いいねえと同行者はずっと言ってました。なかなか福岡はよかとでした。って言うのかな、、、。さあて、帰ったら年末までびっしりいろいろ仕事が忙しいけど、今回の旅でパワーはチャージされたので頑張ります! 次の遠隔地出張はいつなんだろう。今から楽しみです。
2007-11-04
なぜか島に渡りました。[1st Half of DAY 3 ]
福岡と言えばBlog友達のとうこさん、あとshojiさんの出身地でもあって、行った事がないけれど親しみを感じるところでもありました。今回は残念ながらちょっととうこさんが体調を崩されてお会い出来なかったのだけれど、4日の午後からフリーになったので、じゃあちょっとあちこちに行ってやろうとホテルに荷物を置いてから、まずは普通の路線バスに乗って博多埠頭まで行ってみました。港街フェチの僕としてはせっかく福岡に来たのだからぜひ海辺がみたいと思い、さっさとまずは海です。ちょっと余談だけれど今回の会合というのは全国規模のものでして、あちこちから同業者が集まったのですが、たまたま小さなグループに分かれた時、横浜と神戸の方がいて、どちらも僕は大好きな港街だから両方の街のどことどこの辺りを歩くといいですよねえと話すと、なんでそんなに港に詳しいんですか?と笑われてしまった、、、。
だって港街が大好きだからね。
で、ベイサイドプレイス博多埠頭に行ってランチでもしようと思ったんだけれど、ちょうど玄界島へと向かう船が出港する5分前のところに僕は到着してしまったようで、ちょっと悩んだんだけれど、これから玄界島に行く事なんてないかも知れないと思ってダッシュで券売機へ走り往復切符を買い、この福岡市営のニューげんかいに乗り込んでしまいました。もちろん玄界島がどういう所かも知らないし、何があるのかも知らない。ただ乗客は僕以外に10名ほど居た上、時刻表を見ると1時間半後には島から戻って来られる船があったので乗ってしまったという訳です。船の中のシートに身を沈めると、ああ、こういう適当な旅をかつてはよくしていたんだよなあと深々思ってしまいました。いつの間にかこういう瞬間が出張の合間にあるだけになってしまったけれど、まあ、仕方がない。iPodのイヤホンを耳に突っ込んでBoz Scaggsを聴きながら港を満喫しつつ玄界島へ。で、どんな場所かちょっとは知る必要があるなと思って島までの途中にケータイでGoogle先生にお聞きしたところ、Wikipediaさんが2005年の3月に起きた福岡県西方沖地震について教えてくれました。
2005年3月20日午前10時53分に玄界灘で発生した地震の震度は最大で6弱、特に玄界島での被害が大きくて建物の大半が被害を受け、4月20日の余震によって半壊状態だった住宅が全壊する被害を受けたとの事です。この日の事を僕は覚えてて、たしか日曜日だったと思うんですよね。札幌出張があった日で、札幌に到着したら「すごい地震が九州であったみたいですよ」と取引先に言われ、テレビをつけるとヘリコプターが山の斜面に建っている住宅を映してて、これは余程大きな地震だったんだなあと感じたのを覚えています。たぶん山の斜面の住宅というのが玄界島だったのでしょう。と、言う事でそんな事を思い出していると船は島へと近づいてて、遠くからも島の丘の斜面を工事しているのがよく見えました。事情は乗り込む時に知らなかった、と言うか忘れてた訳でして、まあ、せっかくなので島を歩いてみようと思って船を降り、とりあえず道なりに進むと仮設住宅がたくさんありました。この辺りはさすがに撮影しようと言う気は起きなかったけれど、ぽつぽつとその仮設住宅の間に新しい家が出来ていたり、小学生の男の子達がキャッチボールをしていたり、復興は進んでいるのは感じられました。工事の音が妙に場違いのように聞こえたけれど、それがなければ本当に静かな島なんだと思う。
こんな感じに島そのものを改装するような雰囲気で工事が進められており、まるで島を作っているかのように見えました。以前はコンビニのようなお店だとかもあったようなんだけれど、今は漁業の施設と仮設住宅だけしか見かけません。みんな福岡まで買い物しに行ってるのかな。学校などはどうしているんだろう?歩けて行けるところは全部行ってみたけれど、漁業組合の建物、歯科診療所、あと診療所しか見かけませんでした。歩いてみると言っても20分ちょっとで終了、どうやら同じ船に乗った60代の男性と20代の女性(たぶん父娘)もとりあえず来てみたという雰囲気で、ふらふらとふたりで散歩していたけれど、行く場所が少なくて何度もすれ違い、その度に「ちょっと違うところに来ちゃったね」的な表情をお互い見せました。
歩いているとネコを2匹見かけました。1匹は真っ白なネコ、もう1匹はこのネコ。2匹とも非常にフレンドリーで、呼ぶとにゃあと鳴きながら寄って来て、頭をちょっと撫でてくださいねと言いたげでした。こっちは時間がたっぷりあるので船の待合所の近くにいたこの子をしばらく遊んでいました。たぶんフレンドリーなのは島には誰もネコを追い払ったりする人も居ないんだと思う。それにこの島に訪れる部外者は工事をしている人たちの他に---僕みたいな異邦人は別として---船に乗る前に時間がある釣り人たちなので、ついみんなネコにかまってしまい、ネコも心地いいんだと思う。一人の釣り人は釣った小さな魚をこの子に与えたんだけれど、非常に美味しそうに食べていました。だから余計に人に慣れてるんだろうね。そんなネコの姿を見てから待合所で時間をさらに潰し(もちろんさっきの父娘も一緒)、やっと船の出港時間になりました。もうきっとこのネコに会う事はないんだろうけれど、きっとこれからもたくましく器用に生活していくのだろうと思う。島とネコに幸あれ。
だって港街が大好きだからね。




2007-11-03
まるでラーメンづくしの旅。[Day 1 & Day 2]


その今回のラーメン屋→ 一蘭
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