ところで外食つながりでこんなニュースを見かけたのでついで書き。
広がる? 「ドギーバッグ」 海外では当然 食中毒恐れ、日本は消極的
レストランなど飲食店で、食べ残した料理の「持ち帰りサービス」を実施するところが増えてきた。9月には「ドギーバッグ」と呼ばれる専用容器も発売され、 食品廃棄物の削減に向けた取り組みとして注目が高まっている。海外では当たり前とされる「食べ残しの持ち帰り」だが、食中毒の恐れから日本では拒否する店も少なくない。果たして普及は進むのか?(後略)
産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/081107/sty0811070807001-n1.htm
これは絶対に実施すべきだと僕は思います。日本人の心から考えるならもったいない精神で持って帰るというアイディアが古くに生まれててもいいと思うんだけれど、もともと残すほどの量を出すところが少ないのか、それとも根本的な考え方の違いなのか。残す事は料理が美味しくなかったというサインになるらしいけど、それがどれぐらい信憑性のあるサインなのかは別としても、でもサインというより食べる人の配慮というか気遣いですね。量が多くて2食分くらいある量がテーブルに運ばれてきたような時にでも焦らる事ないし、持って帰れるんだからとたくさんオーダーするケースもあってレストラン側へのメリットも多いのではないのでしょうか。確かに日本の場合は食中毒が心配ですが、テイクアウトの店だってたくさんあるんだし可能だと思うんですよね。特に子どもだと食べきれないケースもたくさんあるし。
2 件のコメント:
お嬢さん,すごいうれしそうですね!もう4歳なんですね.たしか赤ちゃんのころからブログで拝見しているので,改めて成長されてるなぁというのを感じます.
ところで,食べ残しの持ち帰りですが,初めて海外に行ったときに当たり前なことに驚きました.
もったいない文化の日本で普及が進まないのは意外ですよね..日本でももっと当たり前になって欲しいと僕も強く感じています.
こんにちは、longhillsさん。
返信遅くなりました。ごめんなさい。そうそう、当初のBlogでは生まれる前からやってたので本当に赤ちゃんの頃もアップしてたはずです。子どもの成長って本当に早いですね、、、。
もって帰るのは恥ずかしいという気持ちもあるのかも知れませんね。そこはお店側がうまくフォローしないと上手くいかないと思いますし、持ち帰りをPRする事でお店のメリットにもなると思うんですよ。子どもと食事行くとけっこう食べ残しがあるので、早くメジャーになってほしいです。
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