
今更『クイズ$ミリオネア(Who Wants to be a Millionaire?)』に触れる事もないと思うけれど、でも1999年にアメリカで初めて放送されたのを当時観た僕はすごく興奮した。緊張感、正解はわかっているけれど本当にそうなのか自信がどこか持てない不安感、そして四択という数の選択肢と画期的なライフラインというシステム、そういうものがそれまでのクイズショーとは違ってて、非常におもしろかった記憶がある。当初連夜放送されていたと思うんだけれど、その間は話題にも上がる事が多かったし、今考えてもTV史上に残る番組だったんじゃないのかな。現在はどうかわからないけれど、当時はショーに参加したい視聴者は有料ダイヤルの番号にかけなくてはいけなくて、それで賞金を集めたらしい。これもなかなか頭がいいね。
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