2008-09-26

大量消費のパワーでダイエットか。[Bananaphobia]

今朝のFMで聞いて驚いたのだけれど、何やら今回はバナナが全国的に品薄らしいですね。朝食としてバナナを食べて昼食や夕食は通常通りに食べるだけでダイエットになるという話があるようで、全国各地のスーパーではバナナ不足のようです。ここ数ヶ月間たまたま職場にバナナを朝食として持って行く僕のようなバナナ常用者としては困るんだけれど、あ、でも実はバナナを朝食に持たせているのはうちの奥さんがこっそり僕を痩せさせようと企んでいるのかも知れない:-) でもね、こういう一過性の○○ダイエットのように商品がドッと売れて店頭から姿を消すといつも思うんだけれど、人の消費力のスゴさを感じるというか、例えば身近にある近所のスーパーのバナナコーナーからバナナが消えるのは何となく想像つくけど、同じ現象が日本全国で発生しているわけで、そう思うとそもそも今まで全国各地で売られていたバナナの量の事を考えると恐怖感さえ感じてしまいます。超巨大な低温輸送船にて遠路はるばる恐ろしい量のバナナが日本へやって来ていた事は日常的だった訳でして、そのバナナ達が普通に生活していた我々によって全国各地でせっせと消費されていたと考えると、改めてものすごいパワーだなあと思うのですよ。別にバナナに限った話じゃないんだけれど、大量の数と大量の消費パワーを思うと何だか不気味ささえ感じてしまう。その大量の数に対して恐怖感を抱くのは何とか恐怖症だよと昔知り合いに言われた事があって、今になって何て名前だったか調べてみたけどちょっと出てこなかった。不謹慎ながら一見笑える何とか恐怖症って膨大にあるからね、、、。でも熱にうなされて寝ている時などたまに自分が大量に数字を数えなくちゃいけなくて困っている夢をみたりするので、そういう兆候というのはあるのかも知れません。と、バナナとは違う話になってしまったけれど、恐怖症の名称を探していた時に見て思わず笑ってしまったのは「 Sesquipedalophobia」という長い単語に対する恐怖症。この単語自体長いのはどうなのでしょう。

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