2008-09-09

おつかれさまです![元気よく言われてもなあ]

以前にもこのBlogだったか前のBlogだったかに道をよく聞かれると書いた事があるけど、今日は人に間違えられるという話。先日の日曜日の出張帰り、たまたま買い物に寄った(ここが重要)某ジャスコの入り口に突っ立っていると、「ありがとうございました!」と元気のいい声が聞こえました。振り返ると中から出て来たお客さんに挨拶している警備員さん、夜も9時近いのにまだまだやる気十分な感じ。元気いいなあと思っていると彼が僕の前を通過する時に言った僕への言葉は「おつかれさまです!」、、、。鳩が豆鉄砲を喰らった感じなんて生ぬるい。彼のその言葉で僕の動きは完全に封じ込まれ、不覚ながら僕は大きくうなずく事しか出来ず、、、。一緒に居た僕の弟はゲラゲラ笑っています。えーと、これは完全に僕の格好ですね。なぜならその日は会議の後だったからジャケットを脱いでシャツにペールオレンジのパンツという格好で、買い物に来るより同じジャスコのテナントで働いているという雰囲気だったから、、、。でもねえ、バッジもなにもつけていないのになあと思いつつ、その後に買い物しようと入った某テナント店ではどこかの店が偵察に来ているんじゃないのかと店員さんに思われていたら面倒だなと思い始めてしまい、段々気になってきて買い物どころじゃなくなってしまいました。やれやれ、、、。でも実は言うと買い物してたりすると時々その店の店員かと思われて他のお客さんに話しかけられる事は度々あって、どうもこれは僕の職業病の一種というか、昔うちの奥さんに言われたのは「ついつい店側の視点的な立ち振る舞いをする雰囲気があるのではないのだろうか」という事。なるほど。

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