2007-10-08

数年振りに帰郷。[そんなに口が悪いの?]

このBlogの愛読者でもある昔からの友達が旦那さんを連れて今日職場に遊びに来てくれました。彼女の旦那さんはスコットランド出身、数年前に仕事で北海道に来ていた際、僕の友達と知り合って結婚し、そのままスコットランドへと引っ越して今回約2年振りに帰郷したところです。たぶん20分くらいしか居なかったと思うんだけれど、ずいぶんスコットランドの悪口を言っていたような:-) ちょっとビックリしたのは旦那さんは小学校の先生をしており、とにかく子ども達(と言うか国民みんなって言ってたかな)の口が非常に悪いという事でした。所謂「F-word(Fで始まるアノ悪い言葉)」を学校で先生の前で使う事も頻繁らしく、親が使うから悪いよと旦那さんは嘆いておりました。ううむ、さすがに「F-word」満載のアメリカでも子ども達が学校で使う事はほとんどないし、それにこういうスラングに関して言うと種類は日本語よりたくさんあるけど、日本の方が平然と汚い言葉を言う人が多いと思う。旦那さんが言う事を聞く限り、こんなスラングを使う国民もめずらしいんじゃないのかなあ:-) ひょっとするとショーン・コネリー氏も普段どんな話し方をしているのかわかったもんじゃない。ところでスコットランドといえばショートブレッドという事で、お土産にいただきました。今回の帰郷で会う人は僕以外にたくさんいただろうに、わざわざ荷物になっただろうし、本当にすみません。美味しくいただきました。

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