2009-04-02

新年度に思う事。[New Class, New Life]

先週の金曜日に東京から義姉が帰って来て、土曜日は日帰りで札幌出張、日曜日は法事、月曜日に一休みして火曜日に娘の担任の先生が異動になったから送別会、水曜日に娘の新学期が始まって夜に義姉を送るという少しバタバタした日を過ごしていました。4月という事で新年度がスタートしましたが、今年ほど新年度というものを意識した年は今までなかったような。メインで今携わっている同業者の団体の新年度は5月スタートなんだけれど、娘の新学期を始めとして何となく気持ち落ち着かないような感じがしています。と言う事で昨日は保育園へ娘と一緒に行って入園式に参加、進級なんだけれどいろいろと話もあるので毎年一緒に行っていますが、今年からは父母の会の副会長をする事になり、僕も娘と同様いろんな期待でいっぱいだったり。大好きだった担任の先生が異動になって娘が上手く通ってくれるか心配ですが、副担任もお友達も変わらないのできっと大丈夫かな。保育園というシステムは決して教育の場ではなく、働くパパやママの代わりで看てくれる場所だけれど、決してそれだけじゃないと思うんですよ。いろんな事を子どもは学んで成長する大切な場所であり、確かに行ける子どもも行けない子どももいるのだけれど、ここでの成長はとてもとても大きいと思う。人とのつながり方、様々な学習、そして時間は無限ではない事を娘は学んでいます。順応する能力も、ですね。そういう姿を見ながら親も成長している(のかな?)のですが、その保育園のシステムを看てくれる場所と考えるか教育の場でもあると考えるのか、同じクラスのパパママを見ていると様々なんだなあって思うんですよね。単なる看てくれる場所と考えているであろう彼らの本心というのを僕はわからないので一言では言えないですが、なんかもったいないなあって思うんですよ。でも保育園という場所を通じて子どもと触れ合うのも親子のつながりのひとつであると思うし、出来るだけ積極的にコミットしていきたいと僕は思っています。画像は新しいおたより帳、さくら組になりました。保育園も残すところあと2年、その後はもう小学生だ、、、。

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