2010-01-11

呆阿津怒哀声![達郎さんとLennyの組み合わせで]


また動画を入れてすみません、、、。先日の日曜日、山下達郎さんのJACCS CARD サンデーソングブックを聴きながらクルマで移動してると、例によって毎年恒例の大瀧詠一氏との新春放談だった訳ですが、久しぶりに『呆阿津怒哀声音頭』を耳にし、ついつい聴き入ってしまった:-) その作りは秀逸だよなと思うんだけれど、確かに達郎さんと大瀧氏が言ってた「音楽での遊び」ってこういうのであって、こういうセンスを持つ人ってうらやましく思えます。この『呆阿津怒哀声音頭』は極論的存在であるものの、でもアレンジやライブでのアドリブとか、そういう部分における遊び心のようなものこそが音楽の楽しみのひとつだと思うんですよね。僕は普段あまり達郎さんも大瀧氏も聴かない一方、達郎さんの音楽に対するスタンスというのは本当に素晴らしいと思う。そしてあまり同意してくれる人って少ないのも承知ですが、僕個人的には音を作るという部分において達郎さんとLenny Kravitzって近いものを感じるのですよ。ぜひお二人で数曲演奏するか作って欲しい:-)

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