2007-06-22

新しいCクラス。[いろんな顔]

俊敏性と快適性を高次元で両立。
6月22日、ダイムラー・クライスラー日本はメルセデス・ベンツCクラスセダンを7年ぶりにフルモデルチェンジして発売した。新型Cクラスは、メルセデスならではの快適性と俊敏性を高次元で両立し、安全性も大幅に高めている。
エクステリアは、多様なユーザーのニーズに対応すべく、メルセデスとしては初めて、グレード別に異なる2タイプのフロントマスクが与えられた。一つは従来 からのメッキグリルデザインを踏襲した「エレガンス」。もう一つはSLからの流れを汲む3本の横長高光沢グリルにスリーポインテッドスターを配した「アバ ンギャルド」だ。
ボディサイズは先代と比べて全長50〜95mm、全幅40mm、全高5〜20mm、ホイールベースも45mm拡大。これにともなって広がった居住空間は、このクラスの新たなベンチマークとなるだろう。
バリエーションはスーパーチャージャー付き1.8リッター直4を搭載するC200コンプレッサー、2.5リッターV6のC250、3リッターV6の C300の3種類で、C200コンプレッサーとC250にはエレガンスとアバンギャルド、C300にはアバンギャルドSというグレードを設定する。


Yahoo!自動車 新車発表 メルセデス・ベンツC
http://autos.yahoo.co.jp/ncar/newmodel/report1.html?id=mm0110


今までのCクラスと言えばコンパクトで何となく他のクラスに比べると迫力に欠けているような感じでしたが、今回の新しいCクラスはフロントの部分やボディ の感じもEに負けないスタイルなのではないのでしょうか。まだちょっと他の画像が見当たらないので何とも言えませんけど、グリルデザインはどちらが人気に なるのかなあ。僕としては今までのCクラスのステーションワゴンが同じメルセデスでもEやSよりスポーティな感じで嫌味も少なくて好きだったのですが、コ ンプレッサーの走りも実際乗ってみると感動するでしょうし、そういうふたつの顔を見せてくれるのもCクラスの魅力なのかも知れません。C200のコンプ レッサーが450万円から、C300のアバンギャルドSは664万円から。さて、どれを買おう:-)

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