2009-02-18

ワーゲンはどこに進むのか。[トヨタの方と話して思う事]

188,888km、達成です。昨年の年末に184,000kmだった事をBlogに書いているので、1ヶ月半ほどで4,888km走った事になりますね、、、。先日オイル交換をした時にディーラーのメカニックの方と話した際、今年11月の車検の時はタイミングベルトを交換した方がいいかも知れませんねえとの事。確か購入して初めての車検の時に交換しているので今年交換すると3年半に1回というペースで交換しているという事になるけれど、まあ、走るから仕方ないね。でも意外なほどここ2年ほどはトラブルもなく走ってくれており、これは以前の状態から考えると異常なくらい平穏です。先日仙台の友達からVW Touranを買おうか悩んでいるんだけれどどう思う?とメールが来て、トラブルがあるけれど"ワーゲン"だから乗るというつもりなら買って正解だと思うと返信し、その数日後にGolf Variantに試乗したらヤラれてしまってVariantを買ったとメールが来ました。

ワーゲン仲間が増えてくれるのは本当に嬉しい事だけれど、でも最近は世の中車が売れなくなってきて、今後VWはどのような戦略で行くのかなあと思ったり。ちょっと高級感を出して来た辺りを見てるとハイクラスになりつつあるのかも知れませんが、でも、、、たかがワーゲンじゃないですか。ちょっと遊び心に満ちた大衆車というかつてのポジションをぜひ今後もキープしていただきたいと思っているし、そう思う人も多いんじゃないのかなと思う。先日いつも行くバーに行ったらトヨタの販売店のセールスをされている方がいて、いろいろ世間話をした後にプリウスの技術に関する話になったのだけれど、トヨタプリウスのハイブリット技術がいかに優れているのか語ってくれました。ホンダがインサイトを発売したタイミングもあってトヨタプリウスの技術を改めて勉強されたのか、聞いていると技術はもちろんだけれどその情熱を持って語る姿はなかなかすばらしいものがあって非常におもしろかったです。自動車業界どこも大変な時代ですが、オリジナリティを育てて行く事は当たり前になったので、これからこそもっと大変な時代になるんじゃないのかなあ。

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