
なんでこんな話をするのかと言えば最近Discovery Channelでやってる特集「暗殺とテロと拷問」というスゴいタイトルのシリーズを観たせいでして、この特集は連日何かしろ暗殺とテロと拷問に関する番組を放送しており、拷問の歴史を知るロンドン塔への旅やらギロチンビールが当たるキャンペーンまでやっているようです。ペルーの日本大使館人質事件、エールフランス8969便ハイジャック事件などを取り上げたドキュメンタリーもあって事件を深く知れるんだけれど、今日はケネディ大統領暗殺事件に関する番組だった訳です。いろんな人がいろんな説を言ってるんだなあとあらためて実感したのですが、ザプルーダーフィルムを観る限りやっぱりオズワルドの単独ではないように思えますね。ただ今日の番組ではオズワルドには十分な動機があって、それを知ると単独犯のように思えて来る。ううむ、本当にナゾだ。ところで大統領暗殺事件の"真相"とした著作はかなりの数の人によって書かれ発行され、中でも"興味深い"のは大統領本人がKGBのスパイだとした説(大統領のスパイ作戦のノロさにうんざりしたKGBによる暗殺)や、宇宙人犯人説(アポロ計画に反対する行動らしい)まであるようですね:-)
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