2009-06-12

ディープでコアな夜。[親同士の意識も高まってきた]

今日は娘の保育園の参観日でした。身体を使った遊びを見せてくれたり親子でおもちゃを作ったりという日を過ごして昼でおしまい。それから先日遠足で行ったというプラネタリウムにまた行きたいというので、星を眺めながらのんびりとした午後を過ごしてきました。プラネタリウムってなかなかいいものですね。で、夜は懇談会があって他の子たちの親と話してきたんだけれど、なかなかみんな精神的な苦労をしてるんだなあとつくづく思う。鬱になってしまったお母さんや、病気で子どもにおにぎりも握る事が出来なくなってしまったお母さんなどの話を聞いたんだけれど、親というのは子どもと一緒に成長しているものなんだという感じもあって、子どもは親が思っているほど子どもではないのも事実かな。我々が思っている以上に物事を自分なりに考えて行動しているようです。今回の懇談会はいつもよりディープな話がよく出て来て、我々が同じクラスになって数年が過ぎ、たぶん親同士の仲間意識も深まったからいろんな話をする事が出来るようになったんだと思う。どんどんネガティヴな話に進まないよう気をつけながら話を進めなくちゃいけなかったけれど(僕は進行役だった)、でもこういう親同士の話し合いというのは必要なんだなと実感。

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