2009-09-06

日曜日観た映画。[娘の笑いのセンスも成長中]

CSのザ・ムービーチャンネルにて観たのは『クライシス・オブ・アメリカ(The Manchurian Candidate)』、軍服姿のデンゼル・ワシントンがカッコいいです。デンゼル・ワシントン演じる湾岸戦争に行っていた男率いるチームは洗脳されていて…という少しSFっぽい感じの映画で、もっと現実味がある内容かと思っていたからがっかりした感じもちょっと。でもそれは僕の勝手な憶測を元に観た感想でもあるので、何の知識や予測もなく観れば違う印象なのでしょう。それはそれとしたとしても、でももう少しどこか安っぽい感じがどうにかならなかったのかなあと思ったり。決してチープなCGな訳でもないけれど、雰囲気なのかなあ。


土曜日は仕事でしたが、日曜日は近所のインド料理屋までうちの奥さんと歩いてランチに行ったり、庭のポーチの修理をしたり、コーヒー豆屋さんに行ったり、あと先日うちの娘とぶつかって折れたメガネを持ってメガネ屋さんへ行き、レンズは平気だったから他のフレームに移してもらったり、スーパーに買い物行ったり、そんな感じで過ごしてました。メガネ屋さんへ引き取りに行く時「今度のパパのメガネは透明なフレームなんだよ」と娘に言ったら、「見えなくて無くしたらどうする?」とのジョーク。最近だいぶ言葉のおもしろさだけじゃなくて内容におもしろさがあるジョークがわかるようになってきて、この間NHKでフルハウスを観てた時にマペット人形が「僕は友達だろう、中身はスポンジだけど」と言ったのを聞いた娘は大笑いしてました。そういうジョークがわかるようになってきたのは嬉しいんだけれど、もう幼い子どもじゃないんだなあと思う気持ちもあって複雑:-)

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